商標登録とは

商標登録とは、商品の名前・お店や会社の名前・ロゴマーク等、その商品やサービスの「目印」となる名前や図柄を特許庁に登録することです。
商標を登録すると、他社が同じような商標を使用することができなくなるので、自社の優れた商品やサービスを、他社に似たような名前で販売されて、損害を被ったり、消費者や取引先の信用を失うような危険性を排除することができます。
他にも、偶然,他社の商品やサービスと似たような名前で、似たような商品やサービスを提供していることが判明した場合でも、商標登録をしていれば,使用差止や、損害賠償請求などのトラブルになった時に有利になります。


商標出願・登録までの流れ

商標を登録するには、まず第一に他社が既に似たような商標を似たような商品、又はサービスで登録していないかを調査しなければなりません。
「同じ」商標でなくても、「似ている」商標であっても、それが似たような商品に使われている場合は、消費者や取引先が勘違いする可能性があるので登録できません。

調査の結果、登録できそうだと判断できれば、特許庁に出願します。
ただし、いくら専門的な調査を行っても、最終的に登録できるかどうかは、特許庁が判断しますので、この段階で100%登録できるとは限りませんのでご注意ください。
出願から8~10ヶ月ぐらいで、特許庁から返事が返ってきます。
簡単に分けると、
A. 登録できます(登録査定という書類)
又は
B. このままでは登録できません(拒絶理由通知という書類)の2種類です。 
Aの場合は、④に進みます。Bの場合は、特許庁が指摘した箇所を修正したり、特許庁の判断に意見書を提出して、Aの通知をもらえるようにもっていきます。
最終的に、特許庁から「登録できる」という通知をもらったら、30日以内に登録料を支払って、登録を完了させます。
登録料を支払うときに、5年間の登録にするか10年間の登録にするかを選ぶことができます。
登録期間の5年、又は10年が過ぎると商標権が無くなってしまいますので、まだ継続してその商標を使用する場合は更新の申請をします。

商標出願を検討されている方は、お電話にて事前にご予約のうえ、お気軽にご相談下さい。

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